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私の心の中のお話です。
ご了承ください。



※ こちらのお話は、「営業課 課長 イ・テミンの憂鬱。 ~星月番外編~ 1~8話」そして、
  「第一企画室 室長 シム・チャンミンの当惑。 ~星月番外編~ 1~3話」 の順に
  読んでいただいてからお進みください。
   


営業課 課長イ・テミンの憂鬱 星月番外編





はぁ、、、

シムからの思いがけない電話の内容に、僕はデスクに座ったまま大きなため息をついた。
全く2人とも・・・


--- 仕方ないな、僕が何とかしないと・・・---


そして、僕は冴えわたる頭脳を駆使して瞬時にある計画を立て、
上衣のポケットから携帯を取り出した。



--- あ、もしもし、ユノ? 今話せる? ---

「忙しい。手短に話せよ、、、」


機嫌悪いな、、、

僕が、、、いや、正確に言うと僕の彼女が原因だとは分ってるけれど、
ユノの意地っ張りめ・・・

逢いたくて仕方ないくせに・・・


--- シムから預かり物があるんだ---

「・・・・・何?」

--- ユノ、戻ってないんでしょ? ヘインがさ、、、悪かったよ。僕がちゃんと、、、---

「そんなこと聞いてない。預かり物ってなんだよ?」


ふん、、、結局、僕の話なんてどうでもよくて、シムのことで頭が一杯なんだよな。
ちょいと、懲らしめてやろうか、、、


--- よく分からないけど、、、手紙みたい---

「手紙?」

--- うん。ユノに渡してくれってさ。離婚届でも入ってるんじゃないの? ---

「・・・・・」

--- シムのことは心配ないよ。なんだかとても明るいし、
友達やら同僚と毎日楽しくやってるみたいだよ---

「・・・・・」

--- で、この手紙、、、、何処に持っていけばいいの? ---


電話を切った後、僕は小さくガッツポーズした。

ユノの動揺が、携帯電話の向こうから伝わってきた。
いつまでも意地張って、シムを悲しませてる罰だ。




よし、後はシムだな・・・
我ながら、完璧な計画だ。

これで明日には、元通りだ。
シムの悲しむ顔は、もう見たくない。


翌日も計画は順調だった。


--- あ、シム? あのね、実は仕事の都合で・・・そう、うん、でね・・・・・---


予定より1時間ほど遅れてホテルに到着したシムからの連絡に返事をして、
僕の役目は終了した。

その夜、僕は久しぶりにぐっすりと眠れたような気がした。
次の日の朝は、とてもいいお天気で、いい事が起きる予感がしたんだ。






1週間後・・・

その予感は的中した。
いや、、、これはいい予感だったのか、それとも・・・・



--- シムさんってば、ホントにいい奥さんになれますよ~~---


キッチンの向こうから、ヘインのはしゃぐ声が聞えてくる。


・・・・・「ほら、これはこうすると、、、ね? 綺麗に見えるでしょ?」

--- うわぁ、ホントだ。うちの母よりも上手です。シムさん、私にもやらせてください---

・・・・・「ん、そうそう、気を付けて、、、ゆっくりでいいから、、、」


ソファには、新聞を顔の前で大きく広げて、なるべく視界にキッチンが映らないようにしているユノ。
テーブルを挟んでその姿を息をのみながら観察している僕・・・

時折、新聞を持つ手にぎゅっと力が入っているように見えるのは僕の気のせいなのか・・・


--- ユノ---


ここは1つ、また変なことにならないうちに・・・


「なんだ」


ユノはピクリとも動かず、さっきから新聞を1枚も捲ってない。
絶対読んでないよな。


--- なんだかさ、ヘインが、、、ごめんね? シムの料理が気に入っちゃってて・・・---

「別に、気にしてない」


嘘ばっかり・・・


・・・・・「ユノ、出来たよ」

「あぁ、、、」


シムの呼びかけに、ユノはようやく新聞を畳んでテーブルに座った。


・・・・・「はい、どうぞ」


おかずを皿に取り分けて、ユノに差し出すシム。
仲直りした後、シムからは誤解が解けたって聞いてはいるけれど・・・

ユノはまだ、そうじゃないみたい。
いや、これは誤解というよりも、、、

またまた、、、嫉妬だ。


・・・・・「美味しい? ユノ?」

「ん、美味いよ」

・・・・・「あ、ほら、、、ついてる」


ユノの口端に付いたソースを指で掬って、、、自分の口に含む。


「あ、悪い、、、」

・・・・・「ユノ、溢さないで、、、ほら、、、気を付けて」


その動きは、あまりにも自然で、見ていても何の違和感もない。
それは、僕がきっと2人の間柄を知ってるからであって・・・

ふと、隣りのヘインを見ると、
箸を持つ手を止めて、テーブルの向こうの2人をジッと見つめていた。

ヤバイな、、、
いくらヘインが空気の読めない奴だからといっても、さすがにこれは・・・


--- あの・・・---

・・・・・「はい、どうしましたか? ヘインさん」

--- もしかして、その・・・---


まさか・・・


--- ヘイン、ほら、これ食べてみて? とっても美味し、、、---

--- ユンホさんって、恋人いないんじゃないですか?---

・・・・・「・・・・・」

「・・・・・」

--- えっ?---


みんなの動きが一瞬止まって、静まり返る部屋。

こんな時、何て言えば、、、
ダメだ、、、言葉が浮かばない。

考えあぐねていると・・・


「普通にいますよ、恋人」

--- えーっ、そうなんですか? ---

「どうして? 僕に恋人がいたら不思議ですか?」

--- いえ、そうじゃなくて、、、ユンホさんってとてもカッコよくて素敵で、、、
テミンさんに聞きましたけど、仕事も、うちの社から独立されたんですよね?---

「えぇ、、、」 

---バリバリ仕事も出来て、
そりゃあ、普通で考えたら綺麗な恋人がいて当たり前なんですけど・・・---

「けど?」

--- でも、、、---


ヘインの視線が、シムに移る。


--- シムさんのように、お料理とか、お掃除とか、、、完璧にこなせて、その上細かな気遣いとか、、、
こんなに出来過ぎる人が毎日傍に居ると、普通の女性じゃ物足りないって言うか---

「・・・・・」

・・・・・「・・・・・」

---シムさん以上の人って、なかなかいないと思うんですよね---


それを聞いたユノが、箸を持つ手を震わせながら笑った。


「ははは、、、確かに、そうですね」

--- でしょ? ユンホさんの恋人ってどんな人なんですか? 興味深々だな---


あぁ、神様、、、
どうかこれ以上ヘインが余計なことを言いませんように。

僕は心の中で手を合わせて神様に祈る。


「そうですね。背が高くて、スタイルがよくて、、、モデル並みですよ? 頭もいいし、目がクリクリ大きくて、、、
良く泣きます。泣き虫です。まぁ、そんなところが可愛いんですけどね」

--- やだ、ユンホさんがのろけてる~♡
けど、さすがユンホさんの恋人だけあってモデルさんみたいなんですね? ---

「ええ、それに、料理も上手だし、家事も完璧だし、ヘインさんの言う、細かな気遣い?
僕の気が付かない事にも、キチンと配慮してくれます。僕のことを僕以上に知ってくれて、理解してくれています」

--- うんうん、、、---

「それに・・・」

--- それ、、、に? ---

「ベッドの中でも、可愛いですよ。甘え上手なんです」

--- やだーーーーーっ、、、ユンホさんてばーーー♡ 聞いてなーーーい♡フフフフフ---


はしゃぐヘインを後目に、僕は何故かドキドキが止まらなかった。
ユノの隣りのシムは、耳まで真っ赤にして俯いたまま暫く顔を上げなかった。








数日後・・・


--- はい、、、、あ、ユノ? どうしたの? ---


昼休みのランチを終えてデスクに戻る途中、携帯電話が震えた。


「少し、いいか?」

--- うん、休憩中だから大丈夫。どうしたの? ---

「あの、、、実はさ・・・」

--- えっ? 、、、ほ、ホントに? ---





はぁ、、、

ユノからの思いがけない電話の内容に、
僕はデスクに腰を下ろしてから、大きなため息をついた。

もう絶対にヘインをあの2人のところへ連れて行くのは止めよう。
そう、心に誓った。



「あれからチャンミンがどうしてだか、、、口きいてくんないんだよ。何とかしてくれよ、、、もう限界だ」



さて、、、今度はどんな手を使って仲直りさせようか・・・



--- あ、もしもし、シム? 今話せる? ---





僕の憂鬱は、まだ暫く終りそうにない・・・・・










イ・テミン&シム・チャンミン 月星番外編 ・・・ fin

読者の皆さま、おはようございます。
長らく連載してきました月星シリーズ、本日ですべて完結です。

本編と番外編で全100話、長い間お付き合いくださった読者さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

このお話、どうでしたか?
このお話は、私がお話を書き始めて2作目の長編です。

今回、内容を変えず少し手直ししながら更新しました。
再掲載をとても喜んで下さった旧館からの読者さまもいてくださって、
また、初めて読んで下さる方もいてくださったので、
頂くコメントがとても懐かしかったり、逆に新鮮だったりして、
私も楽しみながら更新できました。

最近、以前に比べてぐんっとコメントも減ったし、
ランキングのポチも減ったので、普段あまり気にしない私も、
お話どうなんだろうと、ちょっと気にしつつも(笑)
いつもコメントを下さる皆さんに励ましてもらっている気持ちになって、
更新続けてるような感じです。

最後までお届けできてよかったです。
応援してくださる人が居るので続けられます。
本当にありがとう。

明日からは、、、どうしよう(;・∀・)
明日までに考えます(笑)



それでは、今日も1日いい日になりますように♪
いつもご訪問ありがとうございます。




こころ。

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星月の2人に沢山の応援、ありがとうございました(*´ー`*)ゞ

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私の心の中のお話です。
ご了承ください。





※ こちらのお話は、是非、「営業課 課長 イ・テミンの憂鬱。 ~星月番外編~」第1~8話を
読んでいただいてからお進みください。




第一企画室 室長 シム・チャンミンの当惑。





第一企画室 室長 シム・チャンミンの当惑。
(営業課 課長 イ・テミンの憂鬱   ~c side~)





--- あ、シム? あのね、実は仕事の都合で・・・そう、うん、でね・・・・・---


テミンから予定変更の連絡が入ったのは、約束の数時間前だった。


・・・・・「えぇ、僕の方は一向に構いませんけど、、、忙しいなら、明日でも、、、」

--- ううん、そういうものは早い方が、、、それに、もう連絡しちゃってるし、、、
うん、。ごめんね。急に予定が、、、---

・・・・・「いえ、こちらこそ迷惑ばかりかけてしまって・・・では、7時過ぎには・・・」

--- 時間は少し遅れても構わないから、着いたらメッセージ、送ってくれる?---

・・・・・「分りました。では、また後程、、、」


テミンからの電話を切って、僕は大きなため息をついた。

営業という仕事は、時に時間の制限なく、先方に合わせなくてはいけない仕事だ。
忙しくしてるテミンに、余計な仕事をお願いしてしまったようで、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

そんな風に思いながらも、自分ではどうにもできなくて、、、勇気もなくて・・・


・・・・・「ゴメンね、テミン」


企画室のデスクに座ったまま、僕は小さく呟いた。






午後8時を回ったころ・・・

駅前の大通りからしばらく歩くと、人通りが疎らになった裏通りへと抜け出る。

その通りの少し奥まった一角に建つ小さなホテル。

予定より1時間ほど遅れてしまった僕は、息を切らしながら、
テミンに指定されたそのホテルのフロアに足を踏み入れた。

ホテルの中は全体的に落ち着いた雰囲気で、
外から見るよりもゆったりとした静かな空間が広がっていた。

念のため見渡してみるが、テミンの姿は見えない。
僕は言われたとおりにテミンにメッセージを送った。

返信はすぐに帰ってきた。


--- シム、悪いんだけど、そのまま7階の701号室まで来てくれる? ---


えっ?

取引先の相手と会うのに、部屋まで?
少し不思議に思いながらも、僕はテミンには返信せず、そのままエレベーターに乗り込んだ。

目的の階を指定すると、扉が閉まり、音もなく上昇してゆく。
目に映るのは、ガラスの向こうの眩しいソウルのネオンと、遠くの空に見える、雲が薄くかかる丸い月。

その景色をゆっくりと眺める時間はなく、あっという間に動きが止まり、扉が開いた。


どうやらこのホテルは1つのフロアに2部屋しかないようで、
僕は、メッセージをもう一度確認して、701のプレートが付いたドアの前に立った。


僕の手には、少し小さめのボストンバックと、出張の時に利用していたガーメントバッグ。
ユノのお気に入りのスーツが2着入ってる。








・・・・・「あのね、テミンにお願いしたいことが・・・」

--- うん、いいよ、僕に出来ることならなんでも言ってよ---

・・・・・「ユノが着替えに困ってないかと思って、、、準備したんだ。
悪いんだけど、会社に届けてもらえないかな?」

---僕は全然構わないけど、きっとユノはシムを待ってるよ---





そんな会話を電話でテミンと交わしたのは、昨日の午後だった。
当初の予定では、テミンがマンションまで取りに来てくれる予定だったんだけど・・・



僕は、何も考えずドアベルを押した。

ドアが開くと、いつもの屈託のないテミンの笑顔が出迎えてくれると信じて、
何の疑いもなく、開かれたドアの向こうにあるその顔を笑いかけたんだ。


けれど・・・・


・・・・・「えっ? どう、して、、、ユノ・・・」

「チャンミン、、、お前、どうしてここに・・・・」


そこにはテミンじゃなく、ユノが立っていた。
僕の姿を見て、〝あっ、、、〟とユノが顔を歪める。

どうして、ユノが・・・

この状況が理解できなくて、、、
けれど、ユノのその歪んだ顔が、〝僕に会いたくなかった〟そんな風に見えて、僕は思わず俯いた。


・・・・・「ご、ごめんなさい。テミンが、その、、、知らなくて、、、」

「チャンミン」

・・・・・「これ、着替え、、、」


手にしていた荷物を、ギュッとユノに押し付けた。

軽くなった手を引いて、僕は顔を伏せたまま振り向く。
そして、さっき歩いた廊下をエレベーターに向かって歩きだそうとしたとき・・・


「待てよ、チャンミン」


痛いくらいの力で、後ろから腕を掴まれた。


・・・・・「痛っ、、、」


反射的にそう口に出すと、ユノの手はすぐに離れていく。


「ご、ごめん・・・」


ゆっくり振り向くと、さっき手渡した荷物を床に放り出して、
ユノが僕をジッと見つめていた。

なんて悲しそうな瞳・・・


・・・・・「・・・・・」

「着替え、ちょうど困ってて、、、」

・・・・・「・・・・・」

「会社に置いてたやつ、全部使っちゃってさ」

・・・・・「・・・・・」

「ほら、俺さ、洗濯とか自分で出来ないだろ? だから、すごく困ってて・・・」


ユノの瞳が、泳ぎだす。
困ったときのユノの表情・・・


「それに、そろそろ、、、」


ユノが、その先の言葉を言いかけたその時、
このフロアのもう1つの部屋の扉が大きな音をたてながら開いた。


「入れよ・・・」

・・・・・「あっ・・・」


手を引かれて、ドアの中に引きこまれる。
僕の背後から、扉の閉まる音が小さく響いた。

僕は、その場から動けずにいた。
背中を扉に預けたまま、俯くことしか出来なくて・・・

目の前にはユノがいて・・・
何も言えなかった。

あんな酷いことを言った僕。

きっと怒ってる。
怖くて、、、、、

なのに、ユノの口から出た言葉に、僕は思わず顔を上げた。


「あれから何度も、マンションの扉の前まで戻ったんだけど、入れなかった」

・・・・・「ユノ・・・」

「俺の事、飽きたって、、、あんなのは嘘だって、そう分ってたけど、
時間が経つにつれて、もしかしてって・・・」

・・・・・「ユノ、、、ちが・・・」

「つまんない嫉妬ばっかりで、お前を傷つけて・・・
こんな俺、もしかしてホントに飽きられてるんじゃないかって・・・」


違うよ、ユノ。
僕だって、嫉妬してた。


「そう思ったら、怖くて帰れなくなった」


そんな・・・

ユノの瞳が、不安で満ちていた。
僕があんなことを軽く口にしたから、ユノを深く傷つけて不安にさせて・・・


・・・・・「ごめ、ごめんなさい、ユノ・・・」

「なぁ、チャンミン。俺、、、俺の事、飽きたって、、、違うよな? 嘘だよな? 」

・・・・・「・・・・・」


どんな言葉が、今の僕の気持ちを上手くユノに伝えてくれるのだろう。
どんなことを言ったとしても、なんだか上手く伝わらないような気がして・・・

僕は思わずユノの頬に両手を伸ばした。
ユノの頬は少し冷たかった。

少しだけユノの顔を引き寄せるようにして、重ねあわせるだけのキスを落とす。
そのまま僕は、ユノの背中に腕を回して、首筋に顔を埋めるようにしてしがみ付いた。

そっと、ユノの腕が、僕の背中に回って、、、


「久し振りだな、お前の匂い」


そのユノの言葉に、涙が溢れてきた。
ユノの白いシャツに、僕の涙が滲んでゆく。


「チャンミン」

・・・・・「はい・・・」


僕は、ユノの肩に顔を埋めたまま小さく返事をする。


「せっかく、着替え持ってきてくれたけど、、、」

・・・・・「・・・・・」

「俺さ、そろそろ・・・」


ユノ、、、

そこから先の言葉を口にするのは、貴方じゃなくて、僕なんだよ。


・・・・・「帰ってきてください。ユノ・・・」

「チャンミン、、、」

・・・・・「朝も、夜も、寂しいんです。貴方がいないと、寂しくて壊れそうなんです」

「・・・・・」

・・・・・「洗濯は、僕がしてあげる。だから、お願い、ユノ・・・」


僕を抱きしめるユノの腕の力が、ギュッと強くなって・・・


「チャンミン、、、ごめんな」


ゆっくりと顔を上げると、ユノの零れ落ちそうな笑顔が僕を迎えてくれた。
そんなユノを見たら、また涙が溢れてきて・・・

ユノの長い指が、僕の頬に伝う涙を拭ってくれた。



「一緒に帰ろう、チャンミン」





テミン、、、
僕達の可愛い弟、テミン。



ありがとう。
大好きだよ。








営業課 課長 イ・テミンの憂鬱。9 ~月星番外編~ へつづく

読者の皆さま、おはようございます。
ということで、テミン課長のお陰で、無事に仲直りいたしました。
チャンミンsideはこれにて終わりです。

明日、テミンsideに戻り、完結します。
最後まで是非、お付き合いくださいね。


※私信※
さとにゃん子さん♪
遅れましたが、息子さん、ほっと一安心ですね。
よかった~(^^♪
おめでとうございます(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)



それでは、今日も1日穏やかでいい日になりますように♪
いつもご訪問ありがとうございます。






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第一企画室 室長 シム・チャンミンの当惑。






第一企画室 室長 シム・チャンミンの当惑。
(営業課 課長 イ・テミンの憂鬱   ~c side~)






--- シム?  今日のお昼、オムライス食べに行かない? ---


それは、久しぶりのテミンからの誘いだった。

若くして課長に昇格したテミンは、苦労しながらも真面目に誠実に仕事に取り組んでいる。

部下たちからの信頼も少しずつ得るようになり、得意先からも評判がいいと、
彼の頑張りは、所属こそ違うけれど、いろんなところから耳にしていた。


・・・・・「いいですよ。では、僕は少し遅れそうなので、先にお店で待っててくれますか?」


テミンがこのタイミングで声をかけてくれた理由は・・・・

分ってる。
あの日の僕とユノの事・・・


きっと彼なりに、責任を感じて気にしてくれているに違いない。
早く安心させてあげないと・・・




待ち合わせの店で僕を待っていたテミンは、
いつもとは違う、寂し気な笑みを浮かべて、僕を迎えてくれた。


--- あ、あのね、この前ヘインが、その・・・---


案の定、テミンは僕の顔を見てくれず、言葉を濁す。

申し訳なくて、、、
その後の言葉を引き取った。


・・・・・「ユノ、、、ですか? 」

--- う、うん。ずっと気になってて、、、ごめん・・・---


その言葉を、貴方に言わせた僕こそ、謝らなければいけないのに・・・

テミンの大切な人。

ヘインさんの、天真爛漫で真っ直ぐな素直さがとても羨ましかった。
僕が、あんな風に素直になれたら、きっとユノだって・・・・・


・・・・・「僕は、本当に可愛くない人間なんです」


思わず心の内が吐露してしまった。


テーブルの上に並べられた、テミンの大好物。

いつもと同じ。
なのに、なんだか違った味を感じた。


店を出て、テミンと並んで歩く。
太陽の柔らかい光が、通りの街路樹の葉に反射して、キラキラと輝いてる。


・・・・・「僕たちのせいで食事も美味しくなかったでしょう、、、ヘインさんにも謝っておいてくださいね」


先日のマンションでの醜態をテミンに詫びた。
責任を感じているであろうテミンの心が、少しでも軽くなると嬉しいけれど・・・

赤信号で足が止まる。

テミンは、どうしてもあれからの僕達がどうなったのか、知りたいようで・・・
僕はまた、テミンを傷つけてしまうんじゃないかと、、、

どう答えようか、考えあぐねていたら・・・


僕の視界に、入り込んできたその人・・・

胸が大きく鼓動を始める。
なんだか、とても、、、長い間、その姿を見ていなかったように感じて、
思わず走り寄って腕を伸ばしそうになる。

けど、彼の隣りには、仕事仲間なのか、、、
見知らぬ誰かと会話をしていて・・・

僕の願いは叶いそうもなかった。


胸が痛い・・・
壊れそうなほどに、心臓が波打つ。

ユノ・・・

震える手をぎゅっと握った。

そんな僕を感じ取ったのかどうか、、、
ユノとすれ違いざまにテミンが振り返る。

僕は、慌ててテミンを止めた。


・・・・・「仕事中みたいです」


横断歩道を渡りきると、すぐに沢山の車が走り出す。
歩道の向こう側は、もう見えない。


元気だよね、ユノ・・・


僕の瞳の片隅に映ったユノの背中。
それを思い出したら、また胸が痛くなった。


・・・・・「あの日から、ユノが、、、帰ってこないんです」






街で偶然すれ違ってからも、ユノはマンションに戻っては来なかった。


僕はもう、限界だった。
ユノに、逢いたい。

けど、、、

ユノは僕を許してくれるだろうか、、、


〝長く一緒なんで、いい加減飽きちゃってますけど〟


あんな酷いことを口走ってしまった僕を、
ユノは許してくれるだろうか・・・


ユノ・・・

ユノ・・・

ゴメン・・・

ゴメンね・・・・・


寂しいよ、ユノ・・・
戻って来て・・・



けれど、僕にはユノに会いに行く勇気がなかった。

怖かったんだ。




・・・・・「テミン? ゴメン、仕事中に・・・」

---ううん、大丈夫だよ。どうしたの? ---

・・・・・「あのね、テミンにお願いしたいことが・・・」








チャンミンside 3 へつづく

読者の皆さま、おはようございます。

昨日は娘と久しぶりに遠出して買い物を楽しんできました。
この出費がかさむ時期(ツアー)に。なんやかんやと買わされて、
私のトン活資金随分と減った気が・・・(~_~;)
連休最後ということもあり、人出も凄く、帰りは渋滞に巻き込まれるし、
もうヘトヘトです(;・∀・)

今日は、土曜の代休で息子が家にいるんですけど、
害はないので(笑)ゆっくり身体を休ませて、ツアーに向けて気力体力を蓄えるとします♪フフフ


※私信※
ramchy さん、カテゴリー違い、教えてくださってありがとうございました♪





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第一企画室 室長 シム・チャンミンの当惑。
(営業課 課長 イ・テミンの憂鬱   ~c side~)






「初めまして。チョン・ユンホです」



その時、ユノの瞳に、僕は映っていなかった。
差し出されたユノの手・・・

いつも、優しく僕を抱きしめてくれるユノの手・・・

男の人にしては細くて長い、
僕の大好きな、綺麗な指・・・

けれど、その手の先に居たのは、僕じゃない。

何故だか胸が、ギュッと締め付けられた。



--- あのね、シム、、、彼女を紹介したいんだ---


ある日曜の午後。
テミンから電話をもらったのは、温かい陽射しが差し込む穏やかな休日だった。

リビングのソファに座る僕の膝には、ユノの小さな頭が置かれていて、
日々のハードな仕事で疲れているユノは、静かな空気と温かい温度に包まれて、夢に落ちかけていた。

ユノのふわりとした髪を優しく撫でながら・・・


・・・・・「ユノ、起きてる?」

「ん、、、」

・・・・・「さっきね、テミンから電話があって・・・」

「ん、、、」

・・・・・「僕たちに彼女を紹介してくれるって」

「ん、、、彼女?」


夢に引き寄せられていたユノは、〝彼女〟という言葉に反応したのか、
閉じていた瞼をゆっくり開けて、仰向けに身体を置き換え、下から僕を見上げた。

ユノの長い指が、僕の頬を撫でる。


「何だよ、あいつ、また来んの?」

・・・・・「来週の日曜、夕食に招待したよ。ユノ、夜ならいるよね?」


僕の頬を滑っていた指が、いつの間にか掌に代わる。
そして、頭の後ろに回った掌に誘導されて、触れるだけのキスを受けた。


「日曜は、昼間は仕事だから、家に戻ったらお前と2人で居たいのに・・・」


拗ねたように、少し唇を尖らせて・・・


・・・・・「夕食だけだよ。夜は2人で居られる。ね?」


僕も、ユノに負けないくらいの甘えた顔でそう言うと・・・

ふっと、苦笑いしながら、


「ん、分かった。そのつもりしてる」


僕の膝の上で、僕を見つめるユノの瞳。
その瞳を見ていたら、なんだか身体が熱くなって・・・


・・・・・「ねぇ、ユノ・・・」


さっきの触れるだけのキスじゃ、物足りないよ、、、


「ん?」

・・・・・「寝ちゃう?」


きっとその時、僕の瞳は・・・


「何だよ、誘ってんの?」


誘ってたんだと思う。
ユノが欲しかったんだ。


・・・・・「だって・・・」


ふっと、2度目の苦笑を落としたユノは、ゆっくりと起き上がり、


「行こう」

・・・・・「えっ?」

「したいんだろ? ベッド行こう。いっぱいしてやる」


僕は、差し出されたユノの手を、強く握った・・・





そして、一週間後・・・

とても、楽しみにしていた日。
テミンが、僕達に大切な人を紹介してくれる。

楽しい食事になると思っていたのに・・・



けれど・・・



ユノが、なにか怒ってる。
僕を見ようとしない。

いつもはテーブルを挟んで座る僕ら。

けど、今日は並んで座る僕とユノの前には、
テミンと、テミンの彼女のヘインさんが少し緊張しながら座っている。

せっかくの食事の席・・・
ユノは、テミン達を前にしても、頑なに表情を強張らせたままで・・・

話す言葉には棘があって、何が気に入らないのか、僕には分らなかった。


テミンが困惑してる。
テミンはとても利口だから、僕たちの微妙な空気を感じて途惑っているんだろう。

テミンがどんな気持ちで、ヘインさんを僕たちに紹介してくれたのか・・・
それを考えると、次第にユノの態度が許せなくなっていった。

それからは、もう止まらなかった。
僕も、ユノも・・・


売り言葉に買い言葉。
お互いがお互いを傷つける。

そんな僕に、我慢出来なくなったのか、突然ユノが席を立つ。
僕の目の前で、手を握り合うユノとヘインさん・・・

あ、まただ。
胸が、痛い・・・


どうして?

もしかして、僕は、ヤキモチを妬いてる?
テミンの、、、可愛い弟の大切な人だというのに・・・

そうだ。きっとそうなんだ。
彼女に向けられるユノの視線に・・・差し出される手に・・・

分ってても・・・
ただのつまらない嫉妬だと、つまらない独占欲だと、自分で分ってても、、、

悲しかったんだ・・・



こんな気持ち、こんなバカみたいな嫉妬・・・

おかしな独占欲・・・
きっとユノには伝わらない。

悔しくて・・・
僕だけが、こんな気持ち・・・


〝長く一緒なんで、いい加減飽きちゃってますけど〟


そんなこと、ほんの欠片も思っていない。
なのに、バカな僕が軽く口にした言葉に、ユノは深く傷ついていた。

分かるんだ。
ユノの瞳が、泣いていた。






テミン達が帰った後、僕は急いでユノに電話した。
けれど、僕のことを拒否するかのように、コール音ばかりが鳴り続ける。

何度かけても、貴方には繋がらない。

後悔だけが、僕の心を締め付けた。


その日から、一週間・・・
ユノは戻ってこない。




ねぇ、ユノ、、、何処に居るの ?









チャンミンside 2  へつづく

読者の皆さま、おはようございます。

娘が嵐のファンなんですけど、昨日嵐が20周年を迎えたということで、
そう考えると、東方神起は異国の日本で15年も活動を続けているということは、
とても凄い事なんだなぁって、改めて思いました。

その嵐ペンの娘に20周年の記念品が届きました。
シンプルでオシャレなフォトフレームなんですけど、
これが、一瞬で転売に多数出されているということがニュースになってて。

最近、東方神起でもハイタッチ会のポイントとかマイルとか、
出品されてて腹立たしく思ってましたけど、どこのグループでもあるんだなぁってちょっと悲しくなりました。

まぁ、他名義で複数入会していたり、
記念品を特に必要としない人もいるんだろうけど、、、
娘からしたら、情けなくて寂しい気持ちになったようです。

会場限定ご当地TBちゃんが高額転売されませんように(>_<)


それでは、今日も1日いい日になりますように。
私は娘とちょっと遠出してお買い物へ行ってきます♪






こころ。

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私の心の中のお話です。
ご了承ください。



※ こちらのお話は、「星の欠片、月の雫。」の番外編です。
「星月」 をまだ読まれていない読者さまは、先に「星月」を読まれることをお勧めいたします。




営業課 課長イ・テミンの憂鬱 星月番外編





フロアに戻ってからも、シムの表情が頭から離れない。


〝あの日から、ユノが・・・帰ってこないんです〟


笑ってたけど、声が震えてた。
あんな表情のシム、見たことない。

仕事にも身が入らず、僕は机に顔を伏せて、ユノとシムの事を考えていた。



--- あの~っ、イ・テミン課長~ テ・ミ・ン課長~~寝てるんですか~仕事して下さいよ~---


カッカッと、何処からか靴音が響き、デスクの前でピタリと止まる。
それと同時に、今は聞きたくない奴の声が、僕の名前を何度も呼ぶ。


--- ここに、課長のサインがいるんですよ~お願いしますよ~---


うるさい・・・

きっと僕は相当、鬱陶しそうな顔をしていたに違いない。
ゆっくりと顔を上げた瞬間、


--- なんて顔してるんだよ、どうした?---


どうせ、ふざけた顔して笑ってるんだろうって思っていたのに、
その目はとても真剣に僕をまっすぐ見ていて・・・

僕はどうしてだか、その眼に縋りたくなって・・・


--- シ、シムが、、、---






キュヒョンに腕を引っ張られて向かった先は、フロア沿いの休憩室。
一番奥の椅子にキュヒョンと並んで腰を下ろした。


--- で、チャンミンがどうしたって?---


自動販売機で買ってきたコーヒーが入った紙コップを、僕に向かって差し出しながら・・・


--- うん、実はさ・・・---


僕は、一連の出来事をキュヒョンに話した。

僕が話している間、キュヒョンはいつものように冷やかしたりおどけたりせず、
じっと黙って聞いていた。


--- と、いう事なんだ。このまま2人がおかしなことになっちゃったら、どうしたらいいか・・・---


それまで、一言も口出しせずに俯いたままじっと聞いていたキュヒョンが、
小さな溜息をつきながら、顔を上げて僕を見た。


--- で、それの何が心配なんだよ? 
おかしなことって、まさか、2人がこのまま別れるんじゃないかって?---


〝なにバカな事言ってんの?〟


言葉には出さないけど、まるでそう言っているかのようなキュヒョンの顔。

そして・・・・

次の瞬間、キュヒョンの掌が、僕の髪をクシャリと撫でた。


--- 心配するな、そんな簡単にダメになったりする2人じゃないさ。
そんなこと、お前が一番知ってんじゃないのか?---


えっ?


--- 室長もチャンミンも、相手の考えてることくらいちゃんと分かってるさ。
2人とも、そろそろ耐えられなくなってんじゃない? ま、とにかく、ほっときゃいいさ、な?---


僕は、その言葉に少しだけ安堵した。

僕だって、そう信じてる。
けど、自分が蒔いた種・・・

誰かに〝大丈夫〟って、そう言ってほしかったんだ。


--- うん、そうだよね。きっと、大丈夫だよね? ---


キュヒョンが立ち上がって、視線で僕を促す。
同じように立ち上がって、僕たちは顔を見合わせた。


--- 取りあえずテミン課長、、、サイン下さいよ。僕の仕事が進みません---

--- はいはい、平社員キュヒョンくん---



2人して、じゃれあいながらフロアに戻る。

なんだか少し話しただけなのに、僕の憂鬱はどこかに消え去っていた。
僕はその時、思ったんだ。


こいつ、ホントはとても頼もしかったりするんじゃないかって・・・






--- これでいいかな? キュヒョンくん---


デスクの上の書類に一通り目を通し、サインする。


--- はい、ありがとうございます、課長、、では・・・---


差し出した書類を受け取り、小さく頭を下げて背中を向けた。
2.、3歩歩いたところで、また振り返る。


--- 念のために、あいつに連絡入れとくよ。それと、暫くはヘインを連れてくなよ?---


僕は大きく頷いた。
 





そして、数日後・・・


〝課長、イ・テミン課長、、、第一企画室のシム室長から内線3番です〟


シム?

--- はい、もしもし、、、シム?---

・・・・・「テミン?ゴメン、仕事中に・・・」

--- ううん、大丈夫だよ。どうしたの?---


普段通りの声で話したけれど、内心、僕の心臓は、とても大きく跳ねていたんだ。


・・・・・「あのね、、、」








チャンミンside 1 へつづく

読者の皆さま、おはようございます。

明日から3日間、チャンミンsideのお話を更新します。
その後、〝イ・テミンの憂鬱 9〟 を更新して完結します。
最後まで、是非おつきあいくださいね。

最高顧問のインスタを見たら、気持ちがぐんっと高まってきますね。
ああやって、チャンミンはいつもさりげなくビギに寄り添ってくれる。
そんなチャンミンが大好きです(*^^*)フフ


今日も1日いい日になりますように♪
いつもご訪問ありがとうございます。




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